キャラ紹介【聖夜の約束】

【聖夜の喧嘩 サリナ】

サリナは伝統的なクリスマス（ヤクザ）の家族に生まれ、サンタクロースの養女兼継承人である。そのため幼いころから厳しく育てられてきた。

大きくなってからはクリスマスの精神（敵対組織撲滅）を広めるために、遠くの国へ長期留学（シマ争い）に行き、クリスマスの精神を広めていった。

しかし彼女は「留学」が終わり戻って来ると、自分の幼馴染である純粋なリリーが、セクシーな格好をし淫らなことばかり考えるセックスマスのトナカイになってしまったことを知る。

その激しい変化を受け入れることができないサリナは、セックスマスを破滅させるために、心の苦痛を押し殺して敵対勢力に攻め込むのであった。

「調子に乗ってる奴を始末すれば、みんなが喜ぶだろう？それこそがクリスマスの精神ってやつだ！」

【性誕祭の恋歌　イブリース】

セックスマスは、恋人と繋がって性愛の喜びに耽る美しい日。

よく考えればおかしい習慣だが、自分の愛する彼のために完璧なデートを計画する。

イブリースはセックスマスのトナカイであるリリーを招いて、セックスマスの文化を学ばせた。

しかし、とある事件がきっかけでクリスマスとセックスマスの抗争に巻き込まれたのであった。

魔王の権威に疑う余地はない。クリスマス反乱軍を撲滅し、自らのデート計画を成功させるために

イブリースはリリーと協力して、抗争に身を投じるのである！

「誰にも私のセックスマス計画を邪魔させないわ」

【雪夜の夢　アルティア】

永遠に眠たい夢喰いからすると、寒い冬は寝るのにぴったり。

やわらかくて暖かいトナカイのパジャマを着たアルティアは、自分の部屋でのんびり寝ようと考えていた。

しかしセックスマスという祝日のせいで、あたりにはエッチな声が響き渡り、眠るに眠れない状態に。

そして真っ白でやわらかい布団のような雪原を見ると、アルティアは外に出て行った。

セックスマスもクリスマスも、夢喰いにとったらどうでもいい。彼女はただ、この寝るのに適した季節にゆっ

くり眠りたいだけなのだ。

「雪が降ったら…お布団で寝るのが一番なの……」

【性誕祭のトナカイ リリー】

クリスマスがセックスマスに変わってから、リリーはシーザーの「教育」を受けて一人前のセックスマスのトナカイになった。

今の彼女は性に開放的なだけではなく、シーザーといつでもセックスできる露出の激しい服を身に着けている。

清純で無知な少女は、いたって純粋な発言をしながら、セックスに飢えた痴態をさらけ出すのだ。

他の人から見れば大きな変化だが、リリーにとってするとそうでもないようだ。

なぜならトナカイが望むのは、他人に幸せな気持ちをもたらすことだからだ。

「クリスマスとセックスマス、どちらも楽しい時間を過ごせるステキな日なんですよ～」